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・オルタでご迷惑をおかけしたので以前、言っていた時計をみてみよう。
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・電源は入るがボタンをまわしても押しても反応がない。
・ＩＧ ＯＮで12：00で時刻合わせが出来ない。 |
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・配線は
・青/白 常時電源
・青/赤 ＩＧかＡＣＣ
・緑/白 ライト
・黒 アース
・裏を点検してみると
①アジャストボタンを押していく度にマイナス信号が入る。
②時刻合わせのつまみＨ側にまわしたらマイナス信号が入る
③Ｍ側にまわしたらマイナス信号が入る。
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・信号が入っても画面が切り替わらない。どうもＣＰＵが不安定だ。コンピューターはプラスが入ったら作動 マイナス信号が入ったら作動どちらでも良いがプログラムで決まる。今回の場合はマイナス信号を使っている。
ではマイナスが信号が入らない場合はどうしているかというとプラスが流れている。マイナスもプラスも入らないとＣＰＵが不安定になり変な動作をしたり信号を入れても動かなかったりする。
・最近のＣＰＵはプログラムでＣＰＵ内部で5Ｖや3.3Ｖを流すようになっている。プルアップと呼ばれるものだ。この当時のものはそんな機能はないので外部で5Ｖを作ってプルアップしている。そこの部分がおかしいのだろう。
・そのプラスをどうするか？通常は5Ｖ信号を作って抵抗を入れてダイオードで逆流しないようにして回路を組むのだが面倒だ。 |
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・ペン型検電テスターに犠牲になってもらおう。
・クリップ側にプラス12Ｖ 針の方に先ほどの①につなぐ。
・試してみるととりあえず動く。
・中身を取り出して・・ |
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・接続した・・嫌 接続してしまった・・
・また罪作りな事に手を染めてしまったのだ・・後日、カウンセリングに行こう。
・ケースに余裕があるので収まりそう。
・セレクトボタンを押す時に音も出るようにした。 |
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・時刻を合わせてセレクトボタンを押して日付にしてＨ Ｍで合わす。 |
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・セレクトボタンをもう一度押すとストップウオッチに切り替わる。
・ＡＤＪＵＳＴボタンを押すとストップウオッチが0に戻るが時刻や日付まで初期化されてしまう・・
・ストップウオッチは使う事はないので良いか・・ |
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・時刻のままにして耐久テストしてみる。
・途中でＩＧ電源を切って画面を消して再度、接続してみるとちゃんと記憶して引き続きの時刻がでる。
・暇なので詰め将棋でもしていよう。チェスがおしゃれだがあいにくそんな高尚な趣味は持ち合わせていない。
・画像の状態から5手詰めと言う問題。
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・私の頭脳を持ってすれば5手は不要。笑ってしまう・・
・桂馬が真っ直ぐ進んで一手で王を取る・・
・そう、ルールは私が作るのである。
・ちなみに私のルールでも歩兵が一気に前進2個で一つ横には行けない・・憲法改正しないとそれは無理だ・・私の中では・・
・全然、面白くない・・もうやめよう。 |
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・テスト動画
https://www.youtube.com/watch?v=0867IAwgO5E&feature=youtu.be
・なんとか使えるだろう。ダメな場合は・・
・設計して基板を作って新たな回路を組むのは費用がかかりすぎる1個か２個しか必要ないから・・
そこで電波時計を組み込むのがベターな方法だろう。トヨタのＢｂ後期の電波時計を分解して組み込む方法。勝手に時刻を合わせてくれるのでボタンはダミーで良いんじゃないだろうか。その時は工賃が必要になる。
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・車両に取付けた。
・常時電源が一旦、切れたのでもう一度、設定して良い感じ。 |
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・日付も良い。
・一旦、キーを切ってもう一度、ＯＮにしても時刻 日付記憶されていたので良いだろう。 |
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・カセットもおかしいテープを入れたらカチャカチャいってテープの進行方向が正逆に忙しく永遠に切り替わる・・
・詳しく調べたわけではないが恐らくヘッド部分がダメだろう。テープを読んでる部分だ。内部を掃除して治る確率は12パーセント位かな？
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